スキンケアを頑張っても、肌がきれいにならないことに薄々気づいていたけれど...
これまでいろんな基礎化粧品を使っていろんなお手入れをしてきたけれど、じゃ肌がきれいになったの?乾燥肌はよくなった?というと微妙ですよね。 肌トラブルは一向に消えないし、肌老化も加わって状況は悪くなる一方なんじゃないでしょうか?
「なんでスキンケアをしても肌がきれいにならないの?」「スキンケアって本当に意味あるの?」そんな方がやがて行きつくであろう2冊の本があります。 「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」と「何もつけない美肌術」です。
この2冊の本を読めば、いままで肌をきれいにするものと思っていた毎日のスキンケアが肌トラブルや肌老化を促進する原因だったということに気づきます。 目から鱗は当たり前、ショックのあまり茫然自失になる人もいるでしょう。
そして、選択を迫られると思います。「私もスキンケアを止められるだろうか?」と....。
スキンケアを止められた母、やめられない母の友人
これのサイトの運営者であり、文章を書いている私は男なので、洗顔料を使うのをやめたり、シャンプーを止めるぐらいのことで済んだこともあり、 それほど心理的な抵抗はありませんでした。(とはいってもシャンプーを止めるのは大変でしたけど。)
これが女性となると、毎日当たり前に行っていた化粧水やクリームを止めて、そしてメイクも止めないといけなくなります。 特にメイクを止めるというのは人にとっては裸で外を歩くようなものなので、絶対受け入れられないという人もいるんですね。
私の母は、基本すっぴんなので宇津木式や牛田式の「何もしないスキンケア」はスムースに取りいれられたんですが、母の友人、それから私の従妹などは、 「絶対無理!」といって「何もしないスキンケア」は受け入れられませんでした。
今現在、従来通りのスキンケアを行っていて肌に特にトラブルがないという人、肌がきれいと褒められる人は、宇津木式や牛田式には興味を示さないと思いますし、やる必要性を感じないはずです。 そのまま頑張って界面活性剤を肌に塗り続けていただければと思います。
※肌に優しいをウリにする化粧品は多い。>>保湿クリームのランキング/TOP3
しかし、
・肌が凄く弱いんだけど、こんな私でも使える基礎化粧品ない?
・最新といわれる高級化粧品を片っ端から使っているけど全然肌の状態がよくならない!
・基礎化粧品にかけるお金や時間、労力が最近すごく負担になってきた
という人にとっては、宇津木式や牛田式の「何もしないスキンケア」というのは、あなたの肌トラブルや肌老化を食い止めることができる ファイナルアンサーになる可能性が高いということは覚えておいたほうがいいと思います。
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スキンケア化粧品の害
肌本来の自潤力を引き出す方法
肌がきれいになるとわかっていても実践できないジレンマ
これまでの当たり前を変えるというのはすごく勇気がいることです。シャンプーを使わずに頭を洗うこともそうですし、 洗顔後の肌に何もつけないというのは、最初のうちはかなりの違和感、そして好転反応的なものもでてくるといいます。
女性は(とくに年齢を重ねると)基礎化粧品をやめるということに対して、とてつもない不安に襲われるはずです。 母の友人が宇津木式や牛田式のスキンケアをできなかったのも「何もしないともっと肌の状態がひどくなるような気がするから」でしたから。
そんなこともあるので、スキンケアしないというのは誰でも簡単にすぐお金をかけずに取り組める方法ではありますが、 自らが長年作り上げた「常識・固定観念・信念・信条」と衝突するので誰もが手軽にできるものじゃないということです。
肌にいいことがわかっているのにそれができないというのは面白いジレンマですけどね^^
更新履歴
- 2014.12.01
- 肌に必要な栄養素は?を更新しました。
- 2014.11.14
- 睡眠よりも入浴を優先する?を更新しました。
- 2014.11.04
- 洗顔後の肌には何もしないを更新しました。