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コスメ好きほど肌がボロボロ!?

旦那さんが奥さんにいってはいけないことのひとつに「毎日頑張って肌のお手入れしてるけど、たいして変わってないじゃん。意味あるのそれ?」という言葉があります。

男の立場からいわせてもらうと、たいていの男性は、口には出しませんが、女性のスキンケアについては半信半疑です。なぜなら効果がでているように思えないからです。 そして、何よりスキンケアをしている本人がそう感じていると思います。

保湿が大事だからと保湿ケアしているけれど、すぐに乾いてくるとか、 目元はデリケートだから専用ケアが必要ということでアイクリームを使いだしたけど、なんか余計に小じわが増えたとか経験あるんじゃないでしょうか?

新商品も有名な美容ライターさんがおすすめ!という商品を使ってもダメ。今日も理想の化粧品を探して、さすらうジプシーになっている女性に考えてほしいのは、 本当に化粧品で皮膚が健康になり、美しくなるのか?ということです。

宇津木先生も最初は化粧品を推奨していた。

宇津木式の宇津木先生も最初は化粧品が肌を健康にし、きれいにしてくれると信じていたそうです。そして実際ドクターの立場で化粧品開発をサポートして、 理想的な基礎化粧品をつくろうと励んだ時期もあり、販売計画も立てていたそうな。

しかし、結局、その基礎化粧品は売りにだされませんでした。

その理由ですが、発売に先駆けて美容ドッグという肌の健康診断をはじめたところ、 まともな肌の持ち主がおらず、熱心にスキンケアをしている人ほど肌がボロボロだったんですね。そしてその原因を探るうちに、肌トラブルの原因が 毎日のスキンケアと基礎化粧品にあるということを突き止めたからです。

このあたりのくだりは、宇津木先生の著作「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」に詳しく書いてあるので必見です。 頑張ってスキンケアしている人は目から鱗の内容だと思います。

そして、化粧品がなぜ肌トラブルを招くかについてこう説明されています。

化粧水は肌をうるわすどころか逆に乾燥を促進するから

肌を濡らすと拭き取らないと気持ちが悪いのは肌を濡らすというのが肌にとってよくないことだから。肌を濡らした水分は蒸発する際に肌表面の角質細胞を めくれあげたり、浮きあげたりするため肌表面を壊してしまい、肌内部から逃げる水分の蒸散を促進してしまうので肌が乾燥する原因になる。

界面活性剤が肌のバリア機能を破壊するから

基礎化粧品やメイクアップ化粧品のほとんどの配合されている界面活性剤が角層内の水溶性の保湿成分も油溶性の細胞間脂質を溶かして、 肌を外部刺激や乾燥から守ってくれているバリア機能を破壊してしまうから。

防腐剤が皮膚の常在菌を殺してしまうから

化粧品が腐らないのは品質を保持するためにパラペンなどの防腐剤が配合されているからですが、その防腐剤を肌に塗布すると肌環境を保ってくれている 皮膚の常在菌が死んでしまうことになります。皮膚の常在菌のバランスが崩れたり、数が少なくなると脂漏性皮膚炎などの皮膚疾患になります。

異物である美容成分を排除するために炎症が起きるから

界面活性剤で肌を守るバリア機能を壊して美容成分を浸透させるというのが化粧品です。バリア機能が破壊されるだけでも大ダメージですが、 さらに異物である美容成分が侵入し、酸化して酸化物になります。瞬く間に免疫機能が反応して肌内部に炎症を起こします。

洗う・擦るといった刺激が肌にダメージを与えるから

スキンケアに熱心な人ほど、肌を丁寧に時間をかけて洗い、たくさんのアイテムを肌に塗りつけています。スキンケアに時間と手数をかけるほど、 肌にとっては刺激と摩擦が増すわけですから、肌バリアが破壊されて、炎症する原因にもなってしまいます。

でも、肌は潤うし、ハリやツヤも出てくる感じだけれど...。

長年使っていると、基礎化粧品というのは手放せなくなります。

というのも肌に塗った直後はカサカサしていた肌も落ち着きますし、肌がしっとりして潤うような感じになるからです。 洗顔後はもうすぐに化粧水をつけてクリームをつけないと気持ち悪くて仕方ないという人もいるでしょう。

スキンケア化粧品を使った後の肌の潤い、肌のハリツヤの正体は合成ポリマーです。基礎化粧品は界面活性剤がバリア機能を壊し、 美容成分を浸透させるのと同時に、合成ポリマーが肌表面をコーティングして見かけを美しくみせるという働きをしています。

合成ポリマーは本や雑誌の表紙のコーティングにも使われているものですが、それと同じことが肌表面にも起こります。 肌はつるつるしてピカピカになります。スキンケア化粧品のCMとか通販番組のモニター体験の人達って、異常に肌がピカピカしてますけど、 あれはビニールコーティングされた肌に照明を当てているからというのが真相でしょう。

また、合成ポリマーで皮膚をコーティングすると一時的とはいえ、肌内部からの水分蒸散を防ぐので、ここで肌診断などをすれば、 肌の水分量が増えているといった結果になります。

本当の肌の状態が見事にカムフラージュされてしまうんです。

宇津木先生は、本当に肌自体が健康になり、美しくなったのか、それともスキンケア化粧品のカムフラージュ効果によってきれいにみえているだけなのかを判断する方法として、 肌のキメをマイクロスコープで見る方法を推奨してます。

本当に潤って、新陳代謝がきちんと行われている健康できれいな肌じゃないと肌のキメができないからというのがその理由です。 逆に考えると、自分が今行っているケアが肌にとって正しいものかどうかというのは肌のキメの状態を定期的に観察すればわかるということです。

ショックを受けるからもしれませんが一度マイクロスコープで肌をチェックしてみてください。

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