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睡眠、食事、入浴、優先すべきなのは?

美肌や健康のためには生活習慣が大事だということはいまさらいうまでもありません。食事、睡眠、運動、ストレス対策etc...全部が大切です。

しかし、時間のない現代人は効率を求めます。というか時間もないし、大切だとわかっていてもやりたくない(特に運動)もあるので、 どうせなら重要度の高いものを優先してやりたいなーという気持ちがあると思います。

そこで、今回取り上げるのは夜遅く帰ってきたとき、肌のことを考えるなら何を一番優先すべきか?ということ。 明日の朝の肌に直結することって何なんでしょうか?

夜遅いときは睡眠よりも入浴を優先する。←これって本当?

宇津木式や牛田式のスキンケアをはじめれば、これまで時間をかけて行っていた夜のスキンケアの時間が大幅に短縮できます。 洗顔しかやることはないので、3分もかからないはずです。

早く帰ってきたときは、栄養たっぷりの夕食を使ったり、ジョギングしに出かけたり、ゆっくりお風呂に入ったり、 DVDや音楽を聴いてリラックスしてストレスを解消するなど、いろいろ肌のためいいことができると思います。

しかし、家に帰ってくるのはいつも夜の12時を過ぎているという人も珍しくないと思います。 お肌には本当に最小限の時間と手間しかかけれませんが、時間のないなかで優先するのは牛田式の場合、入浴だといいます。

毎日必ず行ってほしいことがあります。帰宅後の洗髪です。(中略)肌のためには睡眠も大切ですが、帰宅時間が遅くなったときは睡眠より入浴を優先させてください。

【引用:何もつけない美肌術 p82】

牛田式ではとにかく一次刺激性物質を排除することが最重要なので、洗髪そして入浴が最優先されます。入浴は髪や肌に付着した一次刺激性物質を洗い流せるだけでなく、 身体を温めたり、汗をかいたり、肌にとって多くのメリットがありますからね。

ただ、これは本当に考え方の違いでしかないんですが、睡眠が一番大事だと思うんですよね。

眠りにつくことで成長ホルモンが分泌されて肌の再生と修復がはじまります。規則正しく深い質の高い睡眠であればより成長ホルモンが分泌されて、 肌の若さと美しさを保つために役立ちます。睡眠に勝る美容法はないとさえいわれますからね。

どんなに食事に気を付けていても運動習慣があっても睡眠が不足していたり、リズムがバラバラだと健康リスクが跳ね上がります。 健康に悪いということは当然美容面にもいいわけないですから、睡眠というピースが欠けてしまっては生活習慣もクソもないってことなんです。

一次刺激性物質をいち早く排除することを優先するか、それとも少しでも睡眠時間を確保するためにすぐ寝るか。 あくまで個人的な見解ですが、肌が極端に弱い人を除けばほとんど人は早く寝たほうがいいと思います。

シリコンは肌に悪い。←これって本当?

化粧品やシャンプーの成分表示をみて、「メチコン」「ジメチコン」とつくものが含まれていればそれはシリコンの一種です。 シリコンはおもに感触や伸び、持ちの良さなどをよくする役割を担っています。

このシリコンですが、牛田式では肌に炎症をもたらす一次性刺激物質ということで避けるべき有害物質になってます。 本のなかでは一度ふれるとなかなか落ちないものとして紹介されていますが、ちょっとこのあたりバイアスがかかっているように思います。

というのも撥水性のあるジメチコンなどは確かに水にぬれても落ちにくいものですが、揮発性のシリコンというものもあって 塗った直後に徐々に数時間かけて蒸発するため、肌に残らないものもあるんですね。スキンケア製品全般に使われているシクロメチコンなんかがそうです。

だからシリコンは一般的に落ちにくいと言われていますが、それはどの種類のシリコンを使っているかによって変わるものです。 それこそ揮発性のシリコンに関しては「一度ふれるとなかなか落ちない」という心配は必要ありません。

それから少し前にシリコンは髪に悪いという情報が流れましたよね。毛穴を詰まらせるとかなんとかだったと思うんですが、 これは花王が実験して、シリコンが毛穴に詰まりようがないことを立証し、ノンシリコン陣営が流布したとんだ大法螺だったことがわかっています。

また、頭皮や皮膚に吸着して膜をつくるから皮膚呼吸できなくなるなんて話もありますが、 そもそもシリコンは構造が網目状なので水も空気も汗も皮脂も通します。というか皮膚呼吸してませんから、皮膚は。

高温にも酸性やアルカリ性にも化学的な変化を起こさないこともあり、皮膚に触れても化学反応がないので、傷めようがないともいわれます。 (牛田式ではシリコンは、タンパク変性で肌に慢性的な炎症が起こすといっていますが...。) それゆえ安全性・安定性に優れた化粧品原料として評価されているわけです。

そんなわけでシリコンが肌や髪を傷めるという根拠は乏しいといえると思います。

じゃ、シリコン入りの化粧品やシャンプーは安心して使っていいかというとそういうことにはなりません。 シリコンは安全でも一緒に含まれている成分に問題があることがほとんどですし、そもそも髪や肌に付着させる必要性がないものだからです。

「余計なことはしない。」これが肌や髪を傷めないための鉄則であることは変わりありません。

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