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ぬるま湯洗顔で汚れは落ちる

小さいころは水、あるいはお湯だけで顔を洗っていたと思いますが、それで問題なかったと思います。しかし、思春期を迎えてホルモンバランスの変化から皮脂が増えて ニキビができやすくなってからは洗顔料というのが手放せなくなります。

女性であればメイクをするようになるとクレンジングが加わります。 クレンジングでメイク汚れを落として、洗顔料を使って毛穴汚れや皮脂を落とすという洗顔が毎日の日課になっている人も多いはずです。

肌を傷めるスキンケアはいろいろありますが、この落すケアの肌にかける負担やダメージというのは相当なものがあります。 クレンジング剤や洗顔料が肌のうるおいを奪っているという意識を持つことが大切です。

洗いすぎが肌トラブルの原因になっている。

洗顔は美肌を保つためにはとても重要なステップです。

宇津木式でも牛田式でも洗顔はスキンケアにとって重要なものなんですが、洗顔に求める役割が世間一般でいわれている洗顔の役割とは大きく異なっている点が特徴です。

世間一般では「美肌の基本は洗顔にあり」ということでとにかく汚れを落とすことが善だと思われていますよね。メイク汚れはもちろん、皮脂、毛穴の奥の汚れまで根こそぎ洗い落とすことが美肌への道だと信じて疑わない人もいます。

しかし、宇津木式や牛田式では、皮脂を落としすぎず必要な角質層を残しておくことが洗顔で一番大事なことだというスタンスです。 というのも洗いすぎで皮脂や角質層を奪われてしまうことが肌トラブルの原因になるからです。

顔には確かにチリやホコリ、皮脂や汗などが付着していますが、それらはお湯で洗えば落ちますし、落しきれなかったとしても肌にダメージを与えてしまうような事態にはなりません。 界面活性剤を含むクレンジング剤や洗顔料(石鹸含む)で洗いすぎるほうがよほど肌にとってはダメージが大きいんですね。

毎日、顔をきちんと洗わないと肌トラブルになる!と思い込んでいる人はとても多いのですが、肌を洗わないがために皮膚トラブルを起こす人というのはほとんどいません。
【引用:皮膚科専門医が教えるやってはいけないスキンケア p29】

もうずいぶん前から皮膚科の世界は「洗わないことよりも洗いすぎのほうが肌にとっては悪い影響がでる」というのが常識になっているみたいです。 洗いすぎると肌トラブルになるし、肌の汚れはお湯で落ちるのであれば、洗顔料なんてものは必要ないってことになります。

メイク汚れはどうすればいいの?

顔についたゴミやホコリ、皮脂汚れなどはお湯で落とせてもメイクとなるとさすがに無理でしょ?と思ったあなた!その通りです。 油を含んだメイクはさすがにお湯で洗うだけでは落せません。

なので、宇津木式も牛田式もクレンジングが必要になるようなメイクは原則禁止です。といってもすべてのメイクが禁止というほど鬼でもなくて、 界面活性剤を含まないこと、油分を含まないこと、お湯で洗って落とせるものという条件を満たしているのであればOKです。

パウダーファンデとか、お湯で落とせるマスカラとかetc..。

メイクの落とし方については宇津木式の場合は、純石けんを使って落とすことを推奨していて、牛田式では手ぬぐいで軽く擦って落とすことを推奨しています。 赤くなるほど擦らない限りは肌は傷めないという考えみたいです。

宇津木式ではとにかく肌を擦るなど摩擦は厳禁なので、洗顔にメイク落としにしろ手や指が肌に触れないように細心の注意を行って行います。 一方の牛田式ではとにかく一時刺激性物との接触が厳禁と考えるのでせっけん成分100%の純せっけんであってもNGです。

方向性は同じでもところどころこうした違いがあるので、どっちの方法がいいかは自分で確かめてみるのが一番じゃないかと思います。 界面活性剤の塊であるクレンジング剤をとにかく避けるということは共通してますけどね。

こすりすぎて赤くなったら要注意!

洗いすぎとセットで気をつけないといけないのがこすりすぎです。ゴシゴシ洗う、バシャバシャすすぐ、タオルでガシガシ顔を拭くetc...こうしたしっかり洗顔は、 肌を擦りすぎていることが多く、過剰な摩擦を生んで肌を傷つけている場合が多いです。

肌のことを考えて、洗浄力の弱いミルクタイプのクレンジングを使ってみてはいいものの、汚れが落ちないのでゴシゴシ擦ってしまっているという本末転倒なことを している人もいるので、無意識にこすってないか、肌が赤くなってないか、注意するようにしてください。

シャワーの温度と水圧に注意!

お風呂場で洗顔した後やシャワーを浴びているときなどは、ついついシャワーを顔めがけて勢いよくかけてしまいますが、これをやると肌のうるおい成分を洗い落としてしまうので、 顔が乾燥してしまうとのこと。おそらく顔だけでなく体も同じでしょうね。

お湯の温度が高いほど脱脂力が強くなりますし、お湯の勢いがいいほど水圧も高くなるので乾燥の度合いが大きくなるようです。 洗顔料もボディソープも使ってないのになんだか肌が乾燥するという場合は、長い時間シャワーを浴びてないか確認してみてください。

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